オーストラリアでは、サイレントヒルfのレーティングが拒否される



オーストラリアでは、サイレントヒルfのレーティングが拒否されるとしていて、イコール今のままでは発売が不可という事を意味していて、コナミはどのような対応をするのか、もしくはしないのかですね。


オーストラリアでは、サイレントヒルfのレーティングが拒否されました。

インフラ、交通、地域開発、通信、芸術省のレーティング委員会(IARC)は、ホラーゲームの発売が拒否された理由について詳細を明らかにしていませんが、詳細を知りたい場合は同委員会に問い合わせるよう呼びかけています(私も問い合わせてみました。回答が得られ次第、情報を更新します)。

オーストラリアの審査委員会は非常に厳格で、12月には格闘ゲーム『ハンター×ハンター ネプテューヌ×インパクト』が発売禁止となりました。その後の声明では、未成年者に対する性的暴力の暗示が禁止の理由であることが明らかになりました。また、サイレントヒルのゲームが発売禁止になるのはこれが初めてではなく、2008年には『ホームカミング』の目を覆うような『衝撃の大きい』拷問シーンが同様に審査を拒否され、レーティングが下りませんでした。その後、修正版が発売されました。

ホットライン・マイアミ2、サウスパーク:ザ・スティック・オブ・トゥルース、セインツロウ4など、オーストラリアでの発売が禁止されたゲームは数十タイトルに及び、その多くは性的暴力、薬物使用、または『18歳未満の子供、または18歳未満に見える人物が関わる性的行為』を理由に禁止されたと考えられています。

サイレントヒルfは、2022年にコナミの4ゲームシリーズ復活の一環として発表されましたが、アップデートされるまで2025年3月中旬までかかりました。Bloober Teamの素晴らしいサイレントヒル2リメイクが終わり、パブリッシャーは1960年代の日本を舞台にした新たなメインライン作品である謎の続編に注目しています。

サイレントヒルfは、カプコンのバイオハザードシリーズの開発サポートスタジオを務めたことのあるネオバーズ・エンターテインメントが開発を担当し、クリーチャーとキャラクターデザインはKera、脚本は『ひぐらしのなく頃に』の脚本家Ryukishi07が担当します。

Mattが最近まとめてくれたように、サイレントヒルfの舞台は岐阜県の下呂市金山町をモデルにした、海辺の街『恵比寿ヶ丘』です。この街で『普通のティーンエイジャー』である主人公の深水雛子は、家が霧に包まれ『恐ろしい』変化を遂げるのを目撃します。サイレントヒル f のゲームが進むにつれ、彼女はもはや見覚えのない町を探索し、パズルを解き、奇妙な敵と戦い、最終的にはゲームの核心となる『美しくも恐ろしい』決断を迫られることになります。


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オーストラリアで発禁になるのは珍しい事ではないらしく、その辺はかなりレーティングが厳格になっているようですね。ある意味健全であり、逆に言えばゲームの描写にかなり厳しい姿勢ですね。

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