カプコンが海外のインタビューに応じ、今まさに青春時代を迎えていて、これが長く続くように願っていると述べる
2025/03/13

カプコンが海外のインタビューに応じ、今まさに青春時代を迎えていて、これが長く続くように願っていると述べるとしていて、どのような話をしているかというのは気になる人も多いのではといえそうですね。
日本のゲームメーカー、カプコンが最近好調であることは周知の事実です。このチームは、過去5年以上にわたり、基本的に年間最優秀ゲーム賞候補となる作品をリリースし続けています。この好調な業績の中には、モンスターハンターやバイオハザードといった有名なフランチャイズの完全な再構築も含まれています。この点については、IGNの新しい特集記事でも取り上げられています。
モンスターハンターチームを率いるカプコンの辻本良三氏は、同社は『今まさに黄金時代を経験している』と語り、『この状態が1年でも長く続くよう、全力を尽くさなければならない』と述べています。
『カプコンはまさに黄金時代を迎えています。そして、まあ、この状態が1年、また1年と続くように、毎年、毎年、1年ずつ続くように、全力を尽くさなければなりません。できる限り長く続けられることを願っています。』
ストリートファイターの中山氏も同じようなことを言おうとしていましたが、最終的には、これが『黄金時代』なのかどうかは解釈次第だと述べています。彼らが言ったのは、現在、そこで働いているのは『とてもエキサイティングな時期』だということです。
『今、カプコンで働いているのはとてもエキサイティングな時期です。私たちの多くは、自分が取り組んでいることに興奮することができ、自分が楽しいと思うことに集中することができます。ですから、はい、黄金時代というのもその解釈のひとつでしょうね。』
広範なインタビュー特集の他の部分では、冒頭で述べたようなビッグフランチャイズの再構築について、より具体的な詳細が語られました。REでは、チームは『バイオハザード2』の後、シリーズは『原点、ルーツに戻らなければならない』と判断しました。そして、『シリーズにとって重要なのは恐怖とサバイバルである』という理由から、最終的に『バイオハザード7』が誕生しました。モンスターハンターに関しては、2018年のヒット作『モンスターハンター:ワールド』という名称自体が、カプコンがそのフランチャイズで何をすべきかを示唆していました。
『『モンスターハンター:ワールド』と名付けたのは、この世界中のオーディエンスに、モンスターハンターを初めて本当に掘り下げて体験したいという私たちの思いをアピールしたいという事実を、まさにうなずけるようなものだったのです。』
カプコンが今数々のヒット作を送り出していて、その結果今が最高の時期に差し掛かっているようですね。その辺は今後どのような作品を出していくのかという中で、鬼武者のようなゲームも気になる所ですね。