新たな調査で海外の『Z世代』(13歳から28歳)の24%がクラシックゲーム機を所有していることが明らかに
2025/02/22

新たな調査で海外の『Z世代』(13歳から28歳)の24%がクラシックゲーム機を所有していることが明らかにとしていて、最初からデジタルで育った世代なので、こうしたアナログゲーム機が魅力的に感じているようですね。
北米人の14%が2000年以前に発売されたゲーム機で今でも遊んでいるという報告に続き、新たな調査で『Z世代』(13歳から28歳)の24%がクラシックゲーム機を所有していることが明らかになりました。
ちなみに、13歳はWii Uが運命のデビューを果たした時に誕生しており、28歳はN64が存在感を示し始めた時期に誕生しています。
この調査は、2,000人の英国人を対象に実施されたもので、調査を行ったプリングルズ社は最近、ロンドンで『レトロゲーム機クリニック』を開催し、クラシックゲーム機の無料修理を行いました。
調査対象となったゲーマーの89%が、昔ながらのオフラインのレトロゲームはウェブから離れる良い機会だと答え、74%がビンテージゲームはプレイするとリラックスできると同意しました。77%がレトロなテクノロジーにノスタルジーを感じると答え、残りの23%はおそらく、初めて経験することなく、こうしたものを購入していると思われます。
Z世代のこうした話を聞くと、オンライン疲れがあるのかどうかという話になってきそうで、SNS疲れもありそうで、その辺はデジタル世代なので、アナログが魅力的なんでしょうね。