GTA6はコンソールゲームとしてリリースされることをテイクツーは強調、PC版はしばらくは出ない模様
2025/02/08
GTA6はコンソールゲームとしてリリースされることをテイクツーは強調、PC版はしばらくは出ない模様としていて、その辺はPS5とXSX/Sでデビューを飾り、その後他のプラットフォームに展開していくものになりそうですね。
グランド・セフト・オート6は、確かにコンソール版として発売されるようです。ロックスターのパブリッシャーであるテイクツー・インタラクティブのCEO、Strauss Zelnick氏は、本日、収益報告の電話会議で次のように発言しました。『GTA 6はコンソール版として発売されます』。
Zelnick氏は、電話会議中に、GTA 6をプレイできる年齢に達した子供たちと父親が一緒にプレイするなど、さまざまな世代のゲーマーがGTA 6をプレイしたいと考えていることについて質問を受けました。同氏は次のように述べています。『ロックスター・ゲームスは、何事においても完璧を追求しています。それを正しく行い、消費者への提供に重点的に取り組めば、成功する最大のチャンスとなります』。
さらに、『GTA 6はコンソール版であり、現在のコンソールベースがどのようなものか把握しています』と付け加え、つまり、今年中に日の目を見るPC版はないということですが、2026年にはPC版GTA 6が登場するかもしれません... そうでなくても、2027年に発売予定のNVIDIAの次世代GeForce RTX 60シリーズと同時に登場するのではないでしょうか。
2024年第3四半期の収益報告会において、テイクツーはGTA 6が2025年秋という以前に発表されたリリースウィンドウに向けてまだ開発中であり、ゲームの発売が延期されていないことを確認しました。テイクツーのCEOであるStrauss Zelnick氏は、財務報告書の発表に先立ちIGNとのインタビューに応じ『常に遅延のリスクはある』としながらも、『（2025年秋という）その予定については本当に自信を持っている』と語りました。
IGNは、2025年秋までにGTA 6をリリースできるとロックスターが自信を持っているかどうかについて、CEOのZelnick氏に尋ねました。これに対して同氏は次のよう答えました。『いいですか、常に遅延のリスクはあります。そして、絶対に、などと口にすると、物事を複雑にしてしまうと思います。ですから、私たちは本当に良い感触を持っています』。
Zelnick氏は、GTA 6に関する最新情報を提供できるかどうか尋ねられ、次のように答えました。『いいですか、このゲームは社内外で非常に期待されています。ロックスターが完璧を追求していることは承知しています。私は、成功が実現する前に成功を主張することはありません。私は、傲慢さが継続的な成功の敵であるとよく言っています。ですから、私たちは皆、おびえながら肩越しに周囲を見回しています。競争相手が眠っているわけではないことを私たちは知っています。私たちの組織全体が非常に興奮しています』。
新たなリーク情報によると、ロックスターが本当に料理しているようです。GTA 6では、目にする建物の約40%に侵入でき、侵入可能な建物であれば、窓やドアを吹き飛ばすことができるようになるようです。つまり、大きなホテル、高層ビル、銀行、ショッピングモール、その他の大型ビルは（40%ほど侵入可能）、窓やドアに物理的なダメージが適用されるということです。
しかし、GTA 6の店舗、古物商、ガソリンスタンドなどの小規模な建物は、マップ全体に分散しているため、すべて侵入可能です。これらの小規模な建物は、大きな建物よりも破壊しやすいので、窓やドアだけでなく、60%程度は破壊できます。
GTA 6の小規模な建物は、特定の壁が崩れ、内部が撃ち抜かれ、燃え落ち、屋根が破壊され、その時の混乱の状況に応じて曲がってしまうと報告されています。リークした人物は、建物の骨組みはほぼ残るため、完全な破壊ではなく部分的な破壊にとどまると付け加えています。
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GTA6は過度過ぎるほど期待が寄せられていますが、想像を超えるクオリティに仕上がっているかがカギになりそうですね。セカンドトレーラーもいつアナウンスされるのかまだ未知数ですね。
