任天堂はファミコン時代からwiiまで続いた『パンチアウト』シリーズを終了か



任天堂はファミコン時代からwiiまで続いた『パンチアウト』シリーズを終了かとしていて、その内容とは?という話になっていそうで、固定ファンはいるものの、長年ストップしていて、その理由とはですね。


一部のファンは、新作の『パンチアウト!!』ゲームを心待ちにしています。それがニンテンドースイッチ向けであれ、その後継機向けであれです。しかし、待ち続ける必要がありそうです。また、新作が発売されるとしても、開発はネクストレベルゲームズではないかもしれません。

『Venture Beat』のライターであり、『Kinda Funny Games』(以前、『1-2 Switch』の発表前にリークした)のメンバーでもあるImran Khan氏は、最近『ResetEra』に投稿し、『パンチアウトに近いスタジオ』の関係者と接触し、Wiiタイトルに登場するキャラクターがステレオタイプに関する反発を受け、その反応は予想以上だったと聞いたと主張しました。それを受けて、任天堂は多かれ少なかれ、このフランチャイズをさらに継続するのをやめることを決めたようです。

Khan氏は投稿で次のように述べており、これは『単に1人の見解であり、他の誰のものでもない』と警告しています。

『以前、バーで酔っ払った『パンチアウト』に近いスタジオの誰かと、新作について尋ねたことがあります。私が聞いた話ですが、これはあくまで1人の意見であり、他の誰のものでもない可能性があることを念頭に置いてください。Wiiのゲームのキャラクターに対して、予想以上に多くの反発があったということです。そして、このチームは任天堂に対して、今回非難されるような悪いステレオタイプに傾倒していないことを証明するために多くの時間を費やしました。そのため、誰も眉根を寄せただけで、それで終わりにしてしまいました。特に、そのチームの他のゲームは、はるかに高い販売見込みがありました。』

Khan氏が言及している可能性がある最後のゲームは、ルイージマンションシリーズです。2019年にNintendo Switchで発売された『ルイージマンション3』は、約1500万本販売され、同システムで最も成功したゲームの1つです。

Wiiの『パンチアウト!!』とスーパーファミコンの『スーパーパンチアウト!!』の間の待ち時間は16年でした。ネクストレベルゲームズが2009年にゲームを制作したので、新作の待ち時間はそれよりも長くなってしまいました。

少なくとも、数年前にアーケードアーカイブスでリリースされた『パンチアウト!!』は、Nintendo Switchで体験できます。


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ファミコン時代に産声を上げたパンチアウトですが、その後スーパーファミコン、wiiでシリーズ化されたものの、売り上げがそれほどでもなかったようですね。任天堂も売れないとみるとストップする傾向がありますね。

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