ノーティードッグのニールドラッグマン氏は、リメイクやリマスターが続いた事に対し、その批判の声を十分理解していると明かす(リライト記事)
2025/03/27

ノーティードッグのニールドラッグマン氏は、リメイクやリマスターが続いた事に対し、その批判の声を十分理解していると明かす(リライト記事)その辺はどのようなコメントを出しているのかというのが気になりますね。
The Game Awardsで『Intergalactic: The Heretic Prophet』が発表された後、ノーティドッグのCEOであるNeil Druckmann氏は、秘密裏にこれほど長い間取り組むのは『本当に大変だった』と認めました。
今週初め、The Game Awards 2024は、これまでで最も素晴らしいショーの1つを披露しました。私たちが楽しみにしている賞と、その合間に発表される発表の両方に、これまで以上に重点が置かれていました。ショーでは多くの注目すべき発表がありましたが、締めくくりには、まさに衝撃的な発表がありました。ノーティードッグが4年間取り組んできた作品の発表です。
驚くべきことに、問題のゲームは、私たちが皆信じていたようなファンタジーをテーマにしたものではなく、代わりに『Intergalactic: The Heretic Prophet』という宇宙ゲームでした。公開トレーラーはいつもの批判者たちからいくつかの論争を引き起こしましたが、それ以外の私たちにとってはすぐに非常に期待されるものとなりました。これは、ノーティードッグが『The Last of Us Part 2』以来、長い4年間待ち望んでいたものです。
4年以上という開発期間は、ゲーム開発ではもはや当たり前になりつつありますが、それでも『Intergalactic: The Heretic Prophet』に関する沈黙は、ノーティードッグが過去数年にリリースしたリマスターやリメイクの数々によって、より一層際立つものとなりました。ファンは、ノーティードッグが息苦しく見えることに苛立ちを募らせており、CEOのNeil Druckmann氏は最近、この件についてコメントしています。
ニューヨーク・タイムズ紙の『Intergalactic』発表に関するインタビューで、Druckmann氏は、ファンがノーティードッグの次の作品を待ち望んでいることを『痛感している』と述べ、過去数年にわたり『The Last of Us』のいくつかのリマスター版やリメイク版をリリースしながら、それについて沈黙を保つのは非常に困難だったと語りました。
長年にわたって秘密裏に、かつ沈黙を守りながらこうした作品に取り組むのは本当に大変なことです。そして、ファンたちがソーシャルメディア上で『リマスターやリメイクはもうたくさんだ! 新しいゲームや新しいIPはどこにあるんだ?』と言っているのを見ると、本当に辛い気持ちになります。 - Neil Druckmann
Druckmann氏は特に、ソーシャルメディア上でファンたちが再発売されたゲームの中に新しいゲームや新しいIPはどこにあるのかと尋ねているのを見て、長い間『秘密と沈黙』の中で『Intergalactic』に取り組むのは「本当に大変だった」と述べました。ノーティードッグが『The Last of Us』が最近何度もリマスターされていることに対する不満をすべて耳にしていることは明らかです。
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リマスターやリメイクが繰り返されている事の反応をちゃんとSNSなどを通して目にしているようで、その辺は良く理解しているみたいですね。4年掛けて作っていたIPを隠しながらだったので大変だったようですね。